東京六大学野球 母校再建託された東大の新指揮官 光る代打攻勢 慶大追い詰める

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
【東大-慶大】試合に臨む東大・井手峻監督=神宮球場で2020年8月10日、滝川大貴撮影
【東大-慶大】試合に臨む東大・井手峻監督=神宮球場で2020年8月10日、滝川大貴撮影

 新型コロナウイルスの影響で延期されていた東京六大学野球春季リーグが10日、約4カ月遅れて神宮球場で開幕し、東大は慶大に4―5で逆転サヨナラ負けした。17日までの8日間の短期開催で、通常の2戦先勝方式による勝ち点制ではなく、74年ぶりの1回戦総当たり制による勝率で順位が決まる。

 東大はプロ野球・中日でプレーしたOBの井手峻(たかし)新監督(76)の初陣を飾れなかった。だが昨秋王者の慶大を瀬戸際まで追い詰めた。

 新指揮官の代打攻勢が光った。1点を追う七回。1死二塁の好機で代打に送られた水越(3年・明和)が左中間を破る適時二塁打を放って同点とすると、なお2死三塁から、代打で途中出場していた中井(2年・土浦一)の中前適時打で勝ち越した。

この記事は有料記事です。

残り422文字(全文741文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集