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応用物理学会のウェブコラム人気 対コロナ技術を解説

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 新型コロナウイルス対策のあちこちに使われている物理学について解説する応用物理学会のウェブコラムが、専門的な内容にもかかわらず7月の連載開始以来、約1万件のアクセスを集めてひそかな人気になっている。非接触の体温測定や飛沫(ひまつ)の拡散予測など、物理学を用いた対コロナ技術は多岐にわたる。同学会は「時間ができる夏休み。コラムを読んで応用物理のことを知ってほしい」と呼びかける。

 「応用物理」は、物理学をベースに新しい技術を生み出す学問分野。新型コロナ関連では、にわかに認知度が高まったPCR検査や、ウイルスの姿をとらえる電子顕微鏡なども物理学を基にしている。イベント会場などで目にする非接触型の体温計は、体の表面から出る赤外線放射をセンサーでとらえる。飛沫の拡散予測では、空間を複数の格子に分けて温度や圧力、気流などを計算する「熱流体解析」が用いられる。

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