メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

火論

忘却のドローン戦争=大治朋子

 <ka-ron>

 ちょうど10年前、武装ドローンを使った米国による「対テロ戦争」についての記事を書いた。

 当時日本ではまだドローンという英語はほとんど使われていなくてどう翻訳すべきか迷ったあげく「無人航空機」と訳した。

 武装ドローンは安価で使い勝手がいい。何より自国の兵士の命を危険にさらすことがないので、攻撃へのハードルが低くなる危険性がある。オバマ前政権はこの武装ドローンを多用し、パキスタンなどでは300人以上の市民を犠牲にしたとのデータもある。

 日本でも「オバマのドローン戦争」は批判を集めたが、最近は「当たり前の光景」になったのかめっきり伝えられなくなった。

この記事は有料記事です。

残り754文字(全文1039文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 杉田水脈氏 性暴力被害者巡り「女性はいくらでもうそ」 問題発言繰り返す背景とは

  2. 西武、異例の8人リレーで最少失点 二回にリリーフの中塚「正直びっくり」

  3. 「やる気ないなら担当変える」河野行革相、放送規制改革で文化庁に発破

  4. 不仲の夫の食事に洗剤 暴行容疑で妻を書類送検 神奈川県警

  5. 虫歯治療後に2歳死亡 福岡の小児歯科元院長を近く在宅起訴へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです