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火論

忘却のドローン戦争=大治朋子

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 ちょうど10年前、武装ドローンを使った米国による「対テロ戦争」についての記事を書いた。

 当時日本ではまだドローンという英語はほとんど使われていなくてどう翻訳すべきか迷ったあげく「無人航空機」と訳した。

 武装ドローンは安価で使い勝手がいい。何より自国の兵士の命を危険にさらすことがないので、攻撃へのハードルが低くなる危険性がある。オバマ前政権はこの武装ドローンを多用し、パキスタンなどでは300人以上の市民を犠牲にしたとのデータもある。

 日本でも「オバマのドローン戦争」は批判を集めたが、最近は「当たり前の光景」になったのかめっきり伝えられなくなった。

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