ソフトバンクG黒字転換「最悪の状況から改善」 孫氏、アーム株「売却も選択肢」

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ウェブで記者会見するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長
ウェブで記者会見するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長

 ソフトバンクグループ(SBG)が11日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終(当期)利益が前年同期比11・9%増の1兆2557億円となり四半期では過去最高となった。新型コロナウイルスによる投資先の業績低迷で1兆4381億円の巨額赤字に陥った1~3月期から一転、黒字に転換した。

 売上高は同2・0%減の1兆4500億円。投資先の株価回復や米携帯電話大手TモバイルUSの株式売却により利益が押し上げられた。孫正義会長兼社長は「コロナは終わっておらず時期尚早かもしれないが、着実に最悪の状況から改善してきている」と述べた。

 また、16年に約3兆3000億円で買収した英半導体…

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