メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

がん・ステージ4からの眺め

読者から 妻の最後の恋文胸に前へ

抗がん剤治療中、旅行に行った時の寺田さん夫婦の写真と、光子さんの最後の手紙

 がんは、患者本人はもとより、時に家族の人生を変える。家族の支えで穏やかに末期を過ごす患者を取り上げたシリーズ前回(3月15日掲載)を読んだ男性から、手紙が届いた。同封されていたのは、24年4カ月にわたって共に闘病した妻の「最後のラブレター」だった。

 ●手書きで4枚

 手紙の主は静岡県の元大学教授、寺田誠さん(74)=仮名。妻光子さん=同=を2010年、乳がんで亡くした。61歳だった。手紙には、光子さんからの最後の手紙のコピーが同封されていた。便箋に手書きで4枚。「彼女の旅立ちまでの覚悟を読み取っていただければ」という誠さんに改めて話を聞いた。

小さく小さく小さくなって、あなたの体内に入りたいほどあなたが大好きです

この記事は有料記事です。

残り1132文字(全文1441文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

  2. 新型コロナ、国内の死者5000人に 14日間で1000人増

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. 二つの支持率が占う菅政権の今後 政権運営力低下を無情にも示すその「差し引き」

  5. 香取慎吾さん「声に出せることしか投稿しない」 SNSでの中傷がテーマのドラマに主演

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです