特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

献血ピンチ 自粛で関東甲信越1万人分不足 「オールジャパンで確保を」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
新型コロナウイルス対策としてビニールカーテン越しに献血を受ける男性=栃木県那須町の南ケ丘牧場駐車場で2020年8月6日午前10時55分、湯浅聖一撮影
新型コロナウイルス対策としてビニールカーテン越しに献血を受ける男性=栃木県那須町の南ケ丘牧場駐車場で2020年8月6日午前10時55分、湯浅聖一撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で、全国的に献血量が不足している。関東甲信越地方では7月時点で目標より約1万人分が足らず、輸血用血液の在庫量に影響が出始めた地域もある。栃木県内は逼迫(ひっぱく)していないが、県赤十字血液センターの担当者は「本来、県民が使う血液は県民が賄う『自給自足』が原則だが、今は未曽有の状況。オールジャパンで血液を確保する必要がある」と協力を呼びかけている。【湯浅聖一】

 6日に那須町の南ケ丘牧場駐車場であった献血活動には約70人が協力し、それぞれ2台の献血バスに分かれて採血した。新型コロナ対策として、関係者のマスク着用や手指の消毒、検温などを徹底。献血後は同牧場のソフトクリーム無料券などが配られた。病気で手術して以来、献血に協力しているという大田原市薄葉の主婦、御代ひろみさん(69)は「年齢的にも最後の献血。今の健康状態も把握できるのでいい」と笑顔を見せた。

この記事は有料記事です。

残り400文字(全文800文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集