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「香港に自由を」 市民ら200人国会前でデモ 日本政府に適切な対応求める

 香港政府が香港国家安全維持法(国安法)によって民衆への取り締まりを強めている問題を受け、日本政府に適切な対応を求めるデモが12日夜、東京・永田町の国会前であった。「香港を守れ」「香港に自由を」といったプラカードを手にした市民ら約200人が集まり、香港市民を救済するよう要求した。

 香港では、民主活動家、周庭(英語名アグネス・チョウ)氏(23)や中国に批判的なメディアグループの創業者、黎智英(れい・ちえい)氏(71)らが国安法違反容疑で10日に逮捕(11~12日に保釈)された。今回の抗議デモは、両氏の逮捕を受け、急きょ有志で結成した「香港の自由と民主主義のために日本政府の対応を求めるStand With HongKong東京実行委員」が主催した。

 デモでは、実行委員の一人である一橋大大学院生の元山仁士郎さん(28)さんが、声明文を読み上げ、「国安法によって、香港の政治活動は抑圧されている。今後さらに厳しい状況になる。国際社会全体で、対応すべき問題だ」とし、日本政府に対し、香港市民のビザ取得の緩和や在留中の香港市民へのビザ延長などを求めた。

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