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落語の危機、米朝パワーで 一門が没後五年祭

「米朝まつり」をPRする桂米団治=大阪市北区で2020年7月22日午後3時1分、関雄輔撮影

 戦後の上方落語復興の立役者である桂米朝が亡くなって5年。一門による「桂米朝五年祭 米朝まつり」が19~21日に朝日生命ホール(大阪市中央区)、同30日にサンケイホールブリーゼ(同市北区)で開かれる。

 当初は3月の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。米朝の弟子で長男の桂米団治は「(現状での開催に)反対意見もあったが、落語はもとより、舞台芸術全体の先が見えなくなっている」と指摘。「この閉塞(へいそく)感を打破するには、米朝の力を借りなあかんと思った。前例がない時代。今できることを皆で助け合ってやっていきたい」と思いを語る。

 19~21日は午後2時開演。「米朝が愛した落語と色物」と題し、落語のほか、色物(寄席の余興)の錦影絵(19日)、踊りと大喜利(20日)、米団治作詞・作曲の「米朝一門のうた」(21日)などが披露される。3000円(当日3500円)。米朝事務所(06・6365・8281)。

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