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戦後75年

立川B29搭乗員殺害/上 「残酷だと思わなかった」 校庭で2時間、米兵を殴打 /東京

校庭での出来事について語る狩野義男さん=東京都立川市で2019年10月3日、青島顕撮影

 長崎に原爆が落ち、旧満州(現中国東北部)にソ連軍が侵入した1945年8月9日の午後。立川市の錦国民学校(現・立川市立第三小学校)の校庭に、目隠しをされ、上半身裸の米国兵士が連れて来られた。

 前日、B29爆撃機69機が武蔵野町(現武蔵野市)の中島飛行機の工場を目標にグアムを飛び立った。うち1機が、日野陣地から発射された高射砲で撃墜され、谷保村(現国立市)に墜落した。乗員12人のうち10人は死亡し、落下傘で降りた2人が捕まった。その一人がセラフィノ・モロン軍曹だった。

 校庭のバスケットボール・ポストに両手両足を縛り付けられ、背中を向けて十字架に掛けられたような格好だったという。

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