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油流出、モーリシャス苦境 観光立国、コロナと二重苦

重油が流出している大型貨物船「わかしお」=西インド洋の島国モーリシャス南東沖で8月11日、フランス軍提供・AP

 国際リゾートとして有名な西インド洋の島国モーリシャスの沖合で、商船三井(東京)が運航する大型貨物船「わかしお」が7月に座礁し、その後、燃料の重油が約1000トン流出した。政府は「環境非常事態」を宣言して対策に当たっているが、既に一部は海岸に達しており、美しい海や生態系への深刻な影響が懸念される。一方、日本政府は海上保安庁の専門家ら6人を国際緊急援助隊として現地に派遣した。

 透き通った海の波間を重油が帯状に漂う。油は木々が茂る海岸に打ち寄せ、一面を茶褐色に染めた。スコップを使って人海戦術ですくい上げ、袋に――。島の魅力を発信するウェブサイトを運営するルーベン・ピライさん(35)が、ドローンなどで現場を撮影した。

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