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保育所で働く保育士らに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うストレス要因を尋ねたところ「3密が避けられず、子どもや保育者に感染リスクがあること」が90%に上ることが、全国保育協議会(東京)などの調査で分かった。
同協議会は「抱っこやおむつ交換など、乳幼児の保育で密を避けるのは難しい。感染予防で業務量も増えており、保育士のストレスは増加している」と指摘した。
同協議会と全国保育士会が、8都道府県で緊急事態宣言が継続していた5月18~26日にインターネット上で調査。保育施設の園長や保育士らを対象とし、宮城、新潟両県を除く45都道府県の221人が回答した。
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