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にほんでいきる

識者に聞く/4止 「障害」レッテルやめて 個人のニーズに合った支援を 臨床心理士・中川郷子さん

=本人提供

 日本の公立小中学校で、知的障害がある児童生徒らのために設けられた「特別支援学級」には、外国籍の子どもが多く在籍する。文部科学省の調査では、在籍率は少なくとも日本人の2倍以上。ブラジル・サンパウロ市に住む臨床心理士、中川郷子さん(63)は「学校や家庭の環境にも問題がある。子どもに『障害』のレッテルを貼って責任を押しつけないで」と警鐘を鳴らす。【聞き手・奥山はるな】

 --文科省が2017年に外国人が多く住む25市町の特別支援学級を調べた調査では、日本人を含む全体の在籍率は2・28%だったのに対し、外国籍は5・22%でした。こうした実情は把握していましたか。

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