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伝えたい・戦後75年

/下 平和への「第一歩」に 広島の資料館訪れ行動決意 藤田真悠子さん /愛知

広島の原爆ドームの模型を前に戦争の恐ろしさについて語る藤田真悠子さん=名古屋市名東区の「ピースあいち」で

 戦争の語り部が減る中、体験者の記憶や記録を多くの人に伝えようと取り組む若者がいる。「戦争と平和の資料館 ピースあいち」(名古屋市名東区)でボランティア活動をする藤田真悠子さん(17)=岐阜県関市=もその一人。「核兵器や戦争の恐ろしさを一人でも多くの人に知ってもらうことで、平和な世界を実現させたい」。こう思うようになったきっかけは、広島での体験だった。

 岐阜東高3年の藤田さんは、ピースあいちで2019年9月から月1回、休日に展示資料のガイドや入館受け付けなどをしている。約100人いるボランティアで県外から通うのは自分1人。高校生も2人しかいない。関市の自宅からは電車とバスを乗り継いで約2時間もかかるが、「非常に貴重な機会で充実している」と笑顔を見せる。

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