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広島原爆 未発表の脚本 戦争体験、風化させまい 40年前に託された映画監督が小説に

保坂延彦監督

 黒澤明監督と組んで「野良犬」「天国と地獄」などの名作を手がけた脚本家・菊島隆三(1914~89年)が、広島原爆を題材にした未発表の脚本を残していた。タイトルは「広島の二人」。約40年前に託された映画監督の保坂延彦(75)は「映画に固執していると世に出せずに終わってしまう」と思い立ち、今夏、脚本を原案とした同名の小説に生まれ変わらせた。原爆投下から75年、「肩の荷が少し下りました」と言う。

 「広島の二人」は菊島と脚本家・安藤日出男が共同で執筆し、映画化に向けた準備稿として完成していた。菊島は同じ山梨県出身の保坂が映画監督としてデビューする前、脚本を渡していた。

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