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「2階建て」の高気圧 続く猛暑のメカニズム 浜松で41.1度

国内最高気温に並ぶ41.1度を観測した浜松市中区をマスク姿で歩く人たち=2020年8月17日午後2時59分、宮武祐希撮影

 日本列島は17日、西日本から東日本にかけて高気圧に覆われたため晴れた所が多く、各地で猛暑に見舞われた。気象庁によると、浜松市中区の最高気温は1882年に観測を始めてから最も高い41・1度を記録。国内の歴代1位の埼玉県熊谷市(2018年7月23日に観測)と並んだ。

 宮崎県西米良村と岐阜県美濃市では39・7度、浜松市天竜区で39・6度になるなど、35度以上の猛暑日となった観測地点は269カ所、30度以上の真夏日は656地点に上った。

 8月に入り全国で猛暑が続いているのは、上空5000メートル付近までを覆う太平洋上の「太平洋高気圧」に加え、上空1万7000メートルまで達する「チベット高気圧」が中国大陸から張り出し、日本の上空で重なる「2階建て」の状況になっているからだ。

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