海を渡る日本のサッカー選手 挫折の先の光、求めて

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イラク1部のアルカラバでプレーする字羽井アハマド=本人提供
イラク1部のアルカラバでプレーする字羽井アハマド=本人提供

 東京で生まれ育ったサッカーの日本選手が、両親の祖国イラクで代表入りを目指している。プロに届きそうになく「練習がつまらない」などと現実から逃げていた学生時代。ある元日本代表の言葉に心を動かされ、「誰も自分を知らない場所で一から成り上がろう」と心に決めた。海外を渡り歩きながら階段を上がり、自分の存在価値やイラクでプレーする意義を考える25歳の胸の内に迫った。【大谷津統一】

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