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太陽光発電、保守も再生も 快晴日本一で県内15万2800機 県、全国に先駆け本腰 /埼玉

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コンビニエンスストアと太陽光発電の電力融通の実証をして、固定価格買い取り制度が終了する10年目以降も事業者が電力買い取りか売電支援をする浦和美園(さいたま市緑区)の分譲住宅=ポラス提供
コンビニエンスストアと太陽光発電の電力融通の実証をして、固定価格買い取り制度が終了する10年目以降も事業者が電力買い取りか売電支援をする浦和美園(さいたま市緑区)の分譲住宅=ポラス提供

 快晴日数日本一(気象庁の2009~18年統計)を生かし、県は、住宅用太陽光発電の先進県を目指している。安心して設置できるようにするだけでなく、点検や維持管理の協定を5月に事業者と締結した。さらに今後、老朽化設備の廃棄やリサイクルも「埼玉スキーム(枠組み)」として全国に先駆けて確立させる構えだ。【山越峰一郎】

 住宅用太陽光発電は、一般家屋の屋根などに太陽電池モジュール(パネル状の太陽電池集合体)を設置し、発生する直流電力を室内の機器で交流電力に変換する。太陽光発電で生じた余剰電力を電力会社が買い取る制度(12年に再生可能エネルギー固定価格買い取り制度へ移行)が始まり、国の導入補助金制度が復活した09年から設置が急増。東日本大震災(11年3月)後の計画停電も普及を後押しした。国の補助金は13年度で終了し…

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