メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

戦後75年

母の空襲体験、小説に 「若い人に少しでも伝われば」 八王子の前野さん出版 /東京

「キミ達の青い空」を手にする前野博さん。写真は母貴美さん=八王子市で

 1945年8月の八王子空襲を体験した母親をモデルに、八王子市の不動産業、前野博さん(72)が小説「キミ達の青い空―八王子空襲から七十五年―」(揺籃社)を出版した。前野さんは「焼け野原から人口が増えた街の歴史は、戦禍を超え懸命に生きた大勢の人の存在に支えられた。若い人に少しでも伝われば」と話している。【野倉恵】

 主人公のモデルの前野さんの母貴美さんは2018年に96歳で亡くなった。物語は戦時中の23歳のキミと、認知症になり死期の近づいたキミを交互に描きながら進む。

この記事は有料記事です。

残り560文字(全文794文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 南西諸島でゴキブリ新種見つかる 国内で35年ぶり 多様性解明に一歩近づく

  2. 大学爆破予告容疑で阪大院生を再逮捕 「恒心教」名乗り繰り返す? 警視庁

  3. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  4. 三菱重工広島が初回に2点先制 松永、松原が連続適時二塁打 都市対抗

  5. 東京都、飲食店などに時短要請へ 25日午後5時からの記者会見で公表

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです