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湖国の夏・ウィズコロナ

こんな時こそ芸術を びわ湖ホール館長・山中隆さん(65) /滋賀

新型コロナウイルス感染拡大の防止対策を講じながら再開した合唱の公演=大津市打出浜のびわ湖ホールで、諸隈美紗稀撮影

 新型コロナウイルス感染拡大は、芸術活動にも大きな影響を与えた。現在も観客の人数制限の要請が続く中、大津市打出浜のびわ湖ホールは7月18日を皮切りに、約5カ月ぶりに公演を再開した。同ホールの山中隆館長(65)は「このような時期だからこそ文化芸術の力が必要で、観客に届けるのが劇場としての使命だ」と話す。

 政府の自粛要請を受け、2月28日、県が同ホールなど県立施設の事業の停止を発表した。同ホールでは3月7、8日に、ワーグナーの4部作で4年がかりで上演してきた「ニーベルングの指環(ゆびわ)」(リング)の最終作「神々の黄昏(たそがれ)」の公演を控えていた。県の発表があった当日、山中館長は大ホールにスタッフやキャストを集め、無観客での上演とDVD制作を提案したところ、快く受け入れられたという。「何が何で…

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