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唐津市教委 “土器製作工房”発掘か 黒岩前田遺跡に粘土塊 末盧館で公開 /佐賀

「土器製作工房?関連遺物群」の粘土塊(左手前)や鉢型土器、磨石

 唐津市の歴史博物館「末盧館(まつろかん)」で、弥生時代後期から古墳時代前期(約1700~2000年前)の黒岩前田遺跡の発掘成果を紹介する「遺跡から見る唐津の歴史」が開かれている。竪穴式の「4号住居」から出土した土器類や素材とみられる焼成前の粘土塊(かい)などを初めて公開。市教育委員会は集落の土器製作工房に見立てて「古墳時代前期の土器製作状況がそのまま見つかった可能性が高く、非常に貴重」と話している。

 黒岩前田遺跡は唐津湾の松浦川河口から約8キロさかのぼった水田地帯にある。市教委は2018年7月~19年3月に発掘し、住居6軒、倉庫3棟以上、溝跡5条以上を確認。うち4号住居は18年10月に公開した現地説明会以降に見つかった。

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