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重油流出、賠償請求へ モーリシャス政府、船主などに

 インド洋の島国モーリシャス沖で日本の貨物船が座礁し燃料の重油が大量に流出した事故で、モーリシャス政府は17日までに、船主の長鋪(ながしき)汽船(岡山県)や保険組合に環境汚染の損害賠償を請求する方針を発表した。また地元当局者は16日、貨物船の船体が完全に二つに割れたと明らかにした。

 モーリシャス政府は14日付の声明で、環境汚染による損失や損害の法的責任を追及すると表明し「経済、社会、環境面に影響が出ている」と指摘。モーリシャス国民らに被害を証明する書類や写真の提出を求めた。

 長鋪汽船は13日に「責任を痛感しており、賠償については適用される法に基づき誠意を持って対応させていただく」と声明を発表している。

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