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くらしナビ・環境

「食品ロス」解決策、ヒントを探す 欧州の映画監督、日本でドキュメンタリー

 「食品ロス」の改善策を見いだそうと日本各地を巡ったドキュメンタリー映画「もったいないキッチン」が今月公開された。「もったいない」という日本語に心を動かされたオーストリア人のダービド・グロス監督(42)が、撮影を通じて発見した解決のヒントとは――。

 ●飼料化で食の循環

 映画でグロス監督は、廃材利用のキッチンカーを走らせ、生産者、料理人ら「もったいない」の実践者を訪ねた。

 最初の現場は、相模原市の食品リサイクル会社「日本フードエコロジーセンター」だ。次々に運び込まれる野菜やパン、おにぎりなどを作業員が仕分けし、つまようじなどの異物をベルトコンベヤーの上で取り除いている。神奈川県内や東京近郊のスーパー、コンビニエンスストア、工場などから1日約35トンの食品が運び込まれ、豚用の液体状発酵飼料に生まれ変わる。獣医師の資格を持つ高橋巧一社長(53)によると、「大量生産、大…

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