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「デラウェア流」体現、対中強硬アピール…「痛みを知る」バイデン氏の人柄と政策とは?

集会で演説するバイデン前副大統領=米東部デラウェア州で2020年7月14日、AP

 11月の米大統領選に向け、ジョー・バイデン前副大統領(77)を正式に候補指名する民主党全国大会が17日、開幕した。初日は「挙党一致」の重要性を強調する内容で、バイデン氏と指名を最後まで争った急進左派のサンダース上院議員が「政策を超えた勢力結集」を訴えた。だが同氏の先鋭的な政策に共鳴してきた支持者の受け止め方はさまざまで、一枚岩とは言えない状況だ。

 「我々は結束してドナルド・トランプを打倒し、バイデン大統領を誕生させなければならない」。サンダース氏は演説で自身の支持者に呼びかけた。

 予備選序盤で首位に立ったサンダース氏はバイデン氏の最大のライバルだった。政府運営による公的国民皆保険や大学無償化を柱とした「政治的革命」の訴えは若者を熱狂させた。穏健派候補結集に成功したバイデン氏に敗れ、4月に撤退を決めて以降、サンダース氏は一貫してバイデン氏支持を表明。これに対しバイデン氏は「政権内で支えてもらいたい」と応じ、サンダース氏の支持者には「あなたたちが必要だ」と訴えた。

 背景にあるのは2016年の前回選の苦い記憶だ。…

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