鞆の将軍「よしあきくん」誕生 「強くて頑固」勇ましく 地元小学生が原案 広島

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児童が原案を考えたキャラクター「将軍・よしあきくん」
児童が原案を考えたキャラクター「将軍・よしあきくん」

 広島県福山市の景勝地・鞆の浦にゆかりの室町幕府最後の十五代将軍、足利義昭(1537~97年)のキャラクター「将軍・よしあきくん」が完成した。市鞆の浦歴史民俗資料館(鞆町)が10月から開催する特別展をPRするために企画し、地元の小学生の原案をもとに作製した。【関東晋慈】

 義昭は織田信長に京都から追放され、毛利家を頼って1576(天正4)年から鞆の浦に滞在。この時期は「鞆幕府」とも呼ばれる。

 資料館は、10月8日~11月23日開催の特別展「鞆幕府将軍足利義昭~瀬戸内海・海城・水軍~」に向け、主人公となる義昭のキャラクターを作ろうと、市立の小中一貫校・鞆の浦学園にデザイン案づくりを依頼。4~6年約60人が、室町時代の生活や義昭の人物像を学んで作った23点の中から、5年の小林法弘さん(10)の作品が原案に選ばれた。

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