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#最後の1年 反響特集

(下)「盲学校の甲子園」代替大会開催に広がる共感

筑波大付属視覚特別支援学校フロアバレーボール部を舞台とした「#最後の1年」の記事が掲載された毎日新聞と点字毎日を手に笑顔を見せる顧問の古田義之輔教諭=同校提供

 新型コロナウイルスの感染拡大に揺れる学生スポーツ界を追う毎日新聞の連載企画「#最後の1年」の反響特集最終回は、障害者スポーツ界に広がる共感の輪を紹介します。読者からの投稿も抜粋で掲載します。

 シリーズで2度紹介された筑波大付属視覚特別支援学校(東京都文京区)フロアバレーボール部を巡っては共感と支援の輪が広がっている。顧問の古田義之輔教諭(40)は「生徒は難しい社会情勢の中、もがきながら成長している。一生懸命に取り組む選手はどこにでもいることを知ってもらえた」と感じている。

 記事では、ネットの下を通して打ち合うバレーボールに似たこの競技に打ち込む、いずれも高等部3年の竹内桃太主将(17)と田辺凪選手(17)が各回の主人公。目標としていた「盲学校の甲子園」こと全国盲学校フロアバレーボール大会が中止となった悔しさや、それでも前を向く力強さが描かれた。毎日新聞社発行の週刊点字新聞「点字毎日」にも一部掲載された。

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谷口拓未

毎日新聞東京本社運動部。1987年、北海道生まれ。2010年入社。津支局、中部報道センター(名古屋市)を経て、16年10月から現職。17年からパラリンピックを担当し、18年に平昌パラリンピックとジャカルタ・アジアパラ大会を現地取材した。19年はラグビーW杯取材に没頭。甲子園まで「あと1勝」に迫った高校球児の頃から好不調の波が激しい。

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