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コロナ危機・克服のヒント

図書館の役割 子ども、受容する場 札幌南高・学校司書 成田康子氏 /北海道

札幌南高・学校司書 成田康子氏

 ――新型コロナウイルスの感染拡大で学校が休校し、外出自粛要請が出ていた時、子どもたちは学校図書館や公共図書館に本を借りに行けませんでした。

 ◆本を読んだり、来ていた誰かと話したり、という自然にできたことができなくなって、戸惑っていた生徒が多かったと思います。保護者からは「読んだ本や新聞記事について遠慮なく話ができる相手がいるのはありがたい、と子どもを見ると分かる」という連絡をいただきました。

 緊急事態宣言中、卒業生からの相談を機に、著作権が切れて無料で読める「青空文庫」を使ったオンライン読書会を提案しました。森鷗外、岡本かの子、チェーホフらの作品を読み合い、時には議論に発展したりして盛り上がったようです。

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