自民にコロナ改憲論 緊急事態条項、創設模索 下村氏主張に党内は冷ややか

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自民党憲法改正条文案の緊急事態条項と修正を巡る党内の動き
自民党憲法改正条文案の緊急事態条項と修正を巡る党内の動き

 自民党内で新型コロナウイルスなどの感染症を想定した緊急事態条項を創設するための憲法改正を目指す動きが出ている。下村博文選対委員長は18日、自身が会長を務める「新たな国家ビジョンを考える議員連盟」の分科会で、党が2018年にまとめた改憲条文案に感染症を盛り込んだ修正案を提示。今月27日にも成案をまとめ、秋の臨時国会で議論の進展を目指すが、ハードルは高い。

 「感染症を入れる必要があるのではないか。どんな状況だろうと国政が滞りないように対処すべきだ」。下村氏は分科会で条文案を修正する必要性を訴えた。

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