米商務省は17日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への禁輸措置をさらに拡大すると発表した。メキシコやフランスなど21カ国にある38のファーウェイ関連会社を新たに対象に加え、制裁を強化。機器利用を通じた情報流出を警戒し、中国の影響力を排除する姿勢を一段と鮮明にした。
禁輸対象の拡大で、基幹部品の供給を遮断する狙いがあるとみられる。外国で製造した半導体など部品の輸出許可基準も一層厳格化する。中国メディアによると、ファーウェイの幹部は…
この記事は有料記事です。
残り333文字(全文555文字)
毎時01分更新
22日に迫った核兵器禁止条約の発効を「夢のようだ」という。…
「1、2、3、4……」。秒を読む記録係の声が静寂を破る。 …
「黙示録の世界をどう生きるか、これが私の問いかけです」。世…