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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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米民主バーチャル党大会、効果あり? 紙吹雪、拍手なしでも「メッセージ伝わる」

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米民主党の全国大会で、医療問題についてバイデン前副大統領(左端)と議論する参加者=AP
米民主党の全国大会で、医療問題についてバイデン前副大統領(左端)と議論する参加者=AP

 11月の米大統領選に向け17日に開幕した民主党の全国大会は、新型コロナウイルスの影響を受け、党指名候補のジョー・バイデン前副大統領(77)をはじめ、ほぼすべての党幹部や州代表の代議員がオンライン上で参加する異例のバーチャル開催となった。かつてない試みには「盛り上がりに欠ける」との指摘がある一方、米メディアには「熱狂でなくメッセージを伝えるのにはむしろ効果的」との見方もある。

 民主党は国内のコロナ感染が急拡大していた4月から、数万人が会場に集まる大会に代わる「バーチャル」の準備を始めた。拠点会場の中西部ミルウォーキーには運営本部幹部が陣取り、司会者は西海岸ロサンゼルスのスタジオから、バイデン氏ら「登壇者」は地元から、オンラインの中継や事前収録した映像で参加している。参加型イベントを演出するため、有権者の映像を随所にちりばめ、事前に集めた映像素材は1000本近くに上ると…

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【2020米大統領選】

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