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島尾敏雄の海軍時代のアルバム 遺族が寄贈 かごしま近代文学館

今回寄贈された写真の一部。右上の1人で写っている写真は島尾敏雄。左下の写真は裏書きに「昭和十八年十二月十二日 二○三高地」と表記があった=かごしま近代文学館蔵

 鹿児島県の奄美大島で執筆を続けた作家、島尾敏雄(1917~86年)の戦時中のアルバムと写真が、長男で写真家、作家の島尾伸三さん(72)=東京都=から鹿児島市のかごしま近代文学館に寄贈された。戦後75年を経て初めて一般に確認される海軍予備学生時代の写真もあり、文学館の担当者は「島尾の戦時中の写真はあまり知られていなかった。貴重な資料だ」と話している。

 寄贈されたのは、島尾敏雄の中国の旅順海軍予備学生時代(43年10月~44年2月)や長崎県の川棚臨時魚雷艇訓練所時代(44年2~10月)の写真のほか、モーターボートによる特攻隊「第18震洋隊」の指揮官として赴任した奄美の加計呂麻(かけろま)島の国民学校教員で後に妻となる大平ミホ(19~2007年)のポートレートなど51枚。

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