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コロナ重症者数 なぜ大阪が全国で突出しているのか 東京と定義に違いも

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新型コロナウイルス対策本部会議で発言する大阪府の吉村洋文知事(右奥)=府庁で2020年8月19日午後6時7分、石川将来撮影
新型コロナウイルス対策本部会議で発言する大阪府の吉村洋文知事(右奥)=府庁で2020年8月19日午後6時7分、石川将来撮影

 大阪府は19日、6月14日以降に確認した新型コロナウイルスの重症者107人のうち、約7割が「感染経路不明」だったと発表した。年代別では、60代以上が77%を占めた。新規感染者の経路不明の割合(約6割)と比べても多いことから、府は高齢者が市中感染から重症化するケースが増えているとみている。高齢者やその家族、利用先の施設職員らに、早めに検査を受けることなどを呼びかける。

 大阪府の重症者数は全国的に突出している。19日現在の重症者は60人で、重症用病床の使用率は31・9%となった。この日開かれた府の対策本部会議で、今後の対策などが検討された。府によると、6月14日~8月18日に判明した重症者107人のうち、感染経路不明が76人(71%)▽高齢者施設でのクラスター(感染者集団)など施設関連が14人(13%)▽濃厚接触者による感染が10人(9%)▽家庭内感染が7人(7…

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