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発言

コロナ時代の登山文化=武川俊二・日本山岳ガイド協会理事長

 私はここ約20年、年平均220日ほど日本全国の山を登り歩く専業ガイドをしている。しかし今年はコロナ禍で3月下旬以降ぷっつりと仕事がなくなってしまった。6月後半になり仕事を再開させたが以前のような業務への道筋はかなり厳しいと感じる。本格的に登山シーズンが始まり、コロナ禍における登山のあり方を考えてみた。

 富士山がそびえる山梨、静岡の両県はいち早く登山道の閉鎖を宣言し、この夏は富士山に登ることはできなくなった。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためで、すべての山小屋が休業することから安全対策の観点で登山道も閉鎖されるに至った。富士山に次ぐ高峰がある南アルプスも登山道が閉鎖され、山小屋は休業せざるを得なくなった。

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