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メンバー平均73歳 環境NPOが10年かけて間伐、遊歩道作り 荒れ山が森林公園に

 静岡県沼津市足高で手入れされずに荒れていた10・6ヘクタールに及ぶヒノキの人工林について、メンバーの平均年齢が73歳のNPO法人「環境整備・森と竹で健康クラブ」(貞清恒夫代表)が10年かけて森林公園に生まれ変わらせた。19日に現地報告会が開かれた。【石川宏】

 現地は愛鷹運動公園の一角。ヒノキの樹齢は60年以上で、市が土地を入手した1973年以前に植えられたものだった。木々が密集して太陽の光が地面に届かず、下草が生えないため、地面は裸地も同然。一部はササが生い茂り、枯れ木や倒木も放置されていた。

 クラブは「市民が気楽に散策できる森林公園にしよう」と2010年に当時の栗原裕康市長の了解を得て活動を開始した。60~80代の25人は週2回のペースで集まり、ササを刈って危険な枯れ木を伐採。間伐材で遊歩道の階段をつくり、専門家に樹種を確認して遊歩道沿いの木々に自作の名札をかけた。

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