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藤井棋聖、4連勝で王位奪取 史上最年少の2冠、八段昇段 18歳1カ月

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最年少で2冠を達成し、記者会見で自筆の色紙を掲げる藤井聡太新王位=福岡市中央区で2020年8月20日午後6時33分、津村豊和撮影

 福岡市中央区の大濠公園能楽堂で19日に始まった第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局は20日午後4時59分、初挑戦の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に80手で勝ち、4連勝で王位を奪取した。残り時間は、藤井1時間、木村34分。藤井は7月に獲得した棋聖と合わせ、18歳1カ月の史上最年少で2冠となった。またタイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段した。

 これまでの最年少2冠の記録は羽生善治九段(49)が1992年に打ち立てた21歳11カ月(王座、棋王)で、28年ぶりに3年10カ月更新した。一方、最年少八段は、加藤一二三九段(80)が58年に作った18歳3カ月(順位戦A級昇級による)の記録を62年ぶりに塗り替えた。

 藤井の三つ目のタイトル挑戦は、挑戦者決定リーグに残留している第70期王将戦七番勝負(2021年1月開幕の見込み)が最速となる可能性がある。挑戦者になれば、棋聖戦に続き、先週、名人位を獲得した渡辺明王将(36)との2度目のタイトル戦となる。【新土居仁昌】

藤井聡太新王位の話

 4連勝という結果は望外というか、実力以上のものが出た。最年少の記録は、対局に臨んでは全く意識していなかったが、結果を残すことができたのは収穫だったのかなと思う。

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