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定年間近の36歳ボクサー 病魔は去ったが戦う舞台なく このままでは終われない

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でプロボクシングの国内興行が本格化しない中、遅咲きのプロボクサーも次の試合が決まっていない。鹿児島市の中野ウルフ選手(36)は、網膜剥離からの復帰を果たしたいが、プロの定年となる37歳が約半年後に迫っている。試合に勝ってランキングを上げることで少しでも長くリングに上がり続けたいと願うが、先が見通せず、不安をかき消すようにパンチを振るっている。

 中野選手がボクシングを始めたのは29歳。たまたま見学したジムで同世代のプロ選手が必死に努力する姿に心を揺さぶられた。2014年11月に30歳でプロデビューを果たし、打たれても打ち返すスタイルはいつも会場を沸かせた。

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