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吃音・分かち合える場を

第5部/下 発達支援センター「パレット」 体制充実、視察全国から 相談しやすい世の中に /香川

パレットが始めた市民向け出前講座「吃音サポーターになろう!」=四国中央市子ども若者発達支援センター提供

 7月19日の第3回香川吃音(きつおん)のつどい(香川言友(げんゆう)会など主催)の参加者アンケートには「相談窓口をもっと知りたい」との記載があった。私(54)は言友会スタッフから、「愛媛県の四国中央市子ども若者発達支援センターが先進的に取り組んでいる」と聞いた。今月6日に取材に行ってみた。

 取材には言語聴覚士の川上幸さん(46)と四宮理彩子さん(23)、管理係の近藤心平さん(40)が応じてくれた。言語聴覚士は、吃音に悩む人に向き合う専門職だ。

 吃音者への支援は一般的に医療、福祉、教育などの各分野で取り組まれている。同センターは「パレット」という愛称の福祉施設で、子どもの発達支援とニートやひきこもりなどの若者の相談に応え、幼児期から就労期まで支援する。言語聴覚士のほか保育士、保健師、公認心理師、作業療法士らもそろっている。吃音症は支援対象の一つだ。

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