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2020米大統領選

2020年11月に行われた米大統領選。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン氏が争い、バイデン氏が勝利した。

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バイデン氏「寛容で強い米国再建」 指名受託演説 トランプ政権を「暗黒の季節」

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米民主党大会で、大統領候補の受諾演説を行うバイデン前副大統領=AP
米民主党大会で、大統領候補の受諾演説を行うバイデン前副大統領=AP

 米民主党の全国大会は20日に最終日を迎え、11月の大統領選に向けて党の候補に正式指名されたジョー・バイデン前副大統領(77)が指名受諾演説を行った。共和党のドナルド・トランプ大統領(74)の政権で拡大した社会分断に懸念を示し、政権の新型コロナウイルス対応を批判。「寛容で力強い米国」の再建を宣言し、政権奪還への決意を示した。コロナ禍の影響でオンラインを介したバーチャル開催となった大会は4日間の日程を終え、閉幕した。

 バイデン氏は地元の東部デラウェア州ウィルミントンの特設ステージから無観客で演説。現在の米国を「暗黒の季節」と表現し、コロナ禍▽経済悪化▽人種格差▽気候変動――の「四つの危機に直面している」と述べた。そのうえでトランプ氏のコロナ対応を「国民を守るという最も基本的な責務を果たせていない」と批判。自身の政権では発足初日から国家戦略を発表すると述べ、コロナ対策を強化する意向を示した。

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