マイノリティーの視点生かしNY舞台に制作 日本人発ネットドラマ「報道バズ」

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クリエーターチーム「デルック」のメンバー。左から俳優の本田真穂さん、監督の川出真理さん、脚本家の近藤司さん=デルック提供
クリエーターチーム「デルック」のメンバー。左から俳優の本田真穂さん、監督の川出真理さん、脚本家の近藤司さん=デルック提供

 米ニューヨークのネットメディアでジャーナリストを志す日本人女性の奮闘を描いたドラマ「報道バズ」が、日米英でインターネット配信されている。ゲイの男性1人と女性2人の日本人クリエーターチームが、マイノリティーの視点を生かして現地で自主制作した。「女子アナ」出身で外見ばかりが注目される主人公をはじめ、社会から押しつけられる「○○らしさ」に立ち向かう登場人物が共感を呼んでいる。

 あらすじはこうだ。日本の大手テレビ局でアナウンサーを務めていた和田明日佳は、バラエティー番組ばかり担当させられることに嫌気がさし、報道を志して渡米。海外からの視点で日本向けのニュースを発信するウェブメディア「報道バズ」のリポーターになる。だがスクープを飛ばしても、「勘違いアナ」と中傷され、“物申す女性”を嫌悪する人たちのターゲットになってしまう。

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