宮崎・大淀川のチョウザメ「大雨で養殖場から逃げた?」 「ウナギ取れない」の声

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
山元隆之さんが大淀川で釣ったチョウザメ=宮崎市で12日(山元さん提供)
山元隆之さんが大淀川で釣ったチョウザメ=宮崎市で12日(山元さん提供)

 宮崎県の1級河川、大淀川でチョウザメが釣れると話題になっている。県がこのほど生息を確認した。塩漬けにした卵は「世界三大珍味」の高級食材のキャビアになる。県内では養殖が盛んなことから、県の担当者は「7月の大雨で養殖場から逃げ出した可能性もある」とみて調査している。

 県によると、最近になり、釣り人から「川でチョウザメが釣れた」との報告が相次いでいた。種類は「シベリアチョウザメ」で体長は70~80センチ、生後3年ほどで、卵は持っていない。大淀川上流方面に養殖場があるという。

 確認された複数のチョウザメはいずれも体長が同じサイズのため、川で繁殖はしていないとみられる。カニやエビを好んで食べるとされ…

この記事は有料記事です。

残り209文字(全文508文字)

あわせて読みたい

注目の特集