医師が搭乗し救急現場に向かう「ドクターヘリ」の導入に向け、県や病院、消防など関係機関でつくる運航調整委員会の初会合が20日夜、高松市内であった。2022年度の運航開始を目指し、諸課題を検討する三つのワーキンググループ(WG)を設置することなどが決まった。
ドクターヘリは救命率向上や後遺症軽減に効果があり、全国のほとんどの自治体が導入している。香川では今回とは別の導入検討委員会が20年1月に必要性を浜田恵造知事に提言。これを受け、県は…
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