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<do-ki>
国立天文台が進める市民天文学プロジェクト「ギャラクシークルーズ」が、今月は「1000個の銀河を分類しよう」キャンペーンを実施していると聞いた。
日本の「すばる望遠鏡」が撮影した多種多様な銀河の形を市民の目で分類する。誰でもパソコンやタブレットなどで参加でき、登録者は76の国・地域から4700人以上。息抜きと思って試してみたが、これがなかなか手ごわい。
「渦巻き銀河」か「楕円(だえん)銀河」か、「衝突銀河か否か」の判定はまだしも、衝突銀河のタイプ分けになると、頭を抱えてしまう。
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