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橋爪大三郎・評 『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家』『マックス・ヴェーバー 主体的人間の悲喜劇』

『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家』

 ◆『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家』 野口雅弘著(中公新書・946円)

 ◆『マックス・ヴェーバー 主体的人間の悲喜劇』 今野元著(岩波新書・946円)

偉大な学者の実像を描く2冊

 戦後日本に大きな影響を与えた社会科学者と言えば、マルクスとウェーバー。そのウェーバーの没後一○○年の節目に、刊行された二冊だ。ウェーバーに心酔した戦後すぐの熱狂も冷めたいま、ウェーバーの等身大の実像を描こうとする。

 野口雅弘氏の『マックス・ウェーバー』は、彼の生涯と業績を丹念にたどる、正統的な評伝である。

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