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ドラえもん50年 ドラミちゃんの声担当、千秋さんが語る魅力は

タレントの千秋さん

 おなかの四次元ポケットから便利なひみつ道具を取り出し、のび太を助けるドラえもん。その身長は129.3センチと設定されている。のび太と同じ目線で話せるように、小学4年生の平均身長を基に決められたという。川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムで開催中の「ドラえもん50周年展」で知り、綿密な設定に驚いた。

 コミックの連載開始は1970年。それから50年たった今も、国民的漫画として愛されている。ドラえもんの妹・ドラミの声をアニメで担当しているタレントの千秋さんも大ファンで、「家族や友情の話など大事なことがいっぱい詰まっている。私の人生の参考書です」と語る。娘さんも読んでいるという。多くの家庭で、世代を超えて読み継がれているのだろう。

 未来からやってきたドラえもんは、2112年に誕生したとの設定だ。その頃、世界はどうなっているのだろう。技術が発展し、ロボットが日常に溶け込んでいるかもしれない。新型コロナで一寸先も見通せない世の中で、あえて遠い将来に思いをはせる。ドラえもんは、そんな想像もかき立ててくれる。【小林慎】

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