ド迫力のJ1川崎攻撃陣に現れた新星「み・と・ま」 育成出身の三笘薫

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セ大阪に勝利して10連勝となり、喜ぶ川崎の三笘(左)=川崎・等々力陸上競技場で2020年8月19日、宮武祐希撮影
セ大阪に勝利して10連勝となり、喜ぶ川崎の三笘(左)=川崎・等々力陸上競技場で2020年8月19日、宮武祐希撮影

 圧倒的な攻撃力でサッカー・J1の首位を快走する川崎で、旋風を巻き起こしているルーキーがいる。育成部門出身のMF三笘(みとま)薫だ。半年前に「ただいま」と“古巣”に帰還したドリブラーは19日のセ大阪戦まで公式戦5試合連続ゴール。「自分でも驚いている」という23歳が、大学を経て成長した姿を見せつけている。

 相手を揺さぶり、瞬発力で振り切るドリブルが持ち味だ。途中出場したセ大阪戦では後半30分、ゴール左から相手DFの股を抜くゴールを決めた。2分後には左サイドでパスを受けると、同じような位置から今度はシュートのそぶりを見せながら外に開く。加速して深い位置から低いクロスを送り、FWレアンドロダミアンのゴールをお膳立てした。「相手が最初のプレー(シュート)を思い浮かべた中で仕掛けられた。駆け引きの上で勝て…

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