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新倉から巡礼路探る 富士山信仰、関わり考える史料 世界遺産センターで企画展 /山梨

 県立富士山世界遺産センターの企画展「富士山と鎌倉道―御山(おやま)の入り口・新倉(あらくら)―」が9月22日まで富士河口湖町船津の同センター南館(入場無料)で開かれている。富士山が世界文化遺産に登録された際、イコモス(国際記念物遺跡会議)から「下方斜面における巡礼路の解明」を求められており、信仰拠点である吉田(富士吉田市上吉田)への「西側の玄関口」に当たる富士吉田市新倉地域にスポットを当てた。【小田切敏雄】

 富士吉田市浅間1にある正福(しょうふく)寺と如来寺、同市新倉の大正寺の計三つの真宗寺院の収蔵物など16点を中心に、新倉地域と富士山の信仰の関わりを考察するのに役立つ史料を展示。「富士山八葉(はちよう)九尊図」版木(正福寺蔵)は1680年製。山頂の八つの峰を釈迦(しゃか)如来、観音菩薩(ぼさつ)など諸尊に見立てて配し、中央に金剛界大日如来を据えて山頂の密教的世界観を表している。

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