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新型コロナウイルス感染拡大の影響で子ども食堂の開設が自粛される中、鳥取市などは市内の子ども食堂とJリーグのコラボ企画「みんなのシン・みつProject」を始動する。第1弾はJ3ガイナーレ鳥取の選手と子ども食堂を利用する家庭をオンラインでつなぎ、同じ食事メニューを食べながら交流を図る「つながる食堂」が9月9日に開かれる。
NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京都)とJリーグ社会連携本部・シャレンが手を組んだ企画が発端。鳥取の「つながる食堂」は原則自宅でネットを通じてガイナーレ選手と交流するが、ネット環境がない家庭も市人権交流プラザ(同市幸町)から参加できる。メニューは県オリジナル米「星空米」を使った梨カレーや白バラ牛乳など。
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