ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた末に、プロレスラー、木村花さん(当時22歳)が死亡した問題で、中傷する投稿をした関東在住の40代アルバイトの女性が毎日新聞の電話取材に応じた。問題の投稿をするまでツイッターのアカウントすら持っていなかったが、「変な正義感」から中傷に加担したという。重大な結果を招き、「すごいひどいことをしてしまった」と後悔の念に駆られる。【牧野宏美】
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