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害獣から「革のカシミヤ」 捕獲した鹿の皮を財布や小物に 福岡・新宮のベンチャー企業

県内で捕獲された鹿の皮をなめし加工した生地を手にする小島慎太郎さん=福岡県新宮町で、青木絵美撮影

 鳥獣被害対策を目的に福岡県内で捕獲された鹿の皮を活用し、新宮町のベンチャー企業「totonoi」が今月、財布など革小物のインターネット販売を始めた。販売を通じ、都市近郊の里山の現状や資源の循環にも関心を持ってもらうのが狙いだ。【青木絵美】

 totonoiは、町で鹿やイノシシなど有害鳥獣の対策に携わる小島慎太郎さん(29)が今年設立した。鹿革は優れた吸湿性と柔らかな手触りで「革のカシミヤ」といわれ、古くは武具の裏地に使われた。近年流通するのは中国産やニュージーランド産が中心で、国内では捕獲した有害鳥獣をジビエ料理など食肉で楽しむ動きが広がる一方、皮は加工…

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