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オーケストラの飛沫検証 「極端な距離は必要ない」 報告書で合理的な対策を提言

東京都交響楽団の試演で、アクリル板越しに指揮をする大野和士(中央)

 新型コロナウイルス禍による活動自粛からオーケストラが立ち直りを図る中、クラシック音楽公演運営推進協議会と日本管打・吹奏楽学会が17日、「クラシック音楽演奏・鑑賞にともなう飛沫(ひまつ)感染リスク検証実験報告書」を公表した。実験は、各楽器の演奏時に発生する飛沫など微粒子の量を計測。専門家による分析の結果、舞台上・客席ともに、人と人との距離が従来通りであっても「感染リスクが高まるというデータは得られなかった」という。

 演奏会は「3密」の上に成り立つだけに、「極端に離れる必要はないことが科学的に裏付けられた意義は大きい」と関係者。その上で、会場では換気や消毒の徹底など合理的な対策を組み合わせるよう各団体に呼び掛けている。

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