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コロナ危機・克服のヒント

病院経営 公民のすみ分け必要 小笠原克彦氏・北大大学院教授 /北海道

北海道大大学院教授・小笠原克彦氏

 ――新型コロナウイルスが、病院などの医療機関の経営に与えた影響は。

 ◆患者さんにとって、これまで病院は「命を守ってくれる場所」でした。しかし、今や「感染リスクがある場所」です。日本の医療サービスは患者1人当たりの支払いが少なく、患者の数に依存した「薄利多売」という特徴があります。安く受診できるのはメリットですが、コロナによって患者さんが受診を控えるようになり、多くの医療機関が収入減に直面しています。経営難に陥る医療機関が増えれば、医療崩壊の危険性も高まります。

 ――医療体制は崩壊せず、踏みとどまりました。その理由は。

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